巡回連絡カードは任意です!

2/28(土)の出来事を今頃思い出したまとめ。

買い物から帰宅すると、女性警官が自宅に来ていた。
何事かと思ったら、巡回連絡カードの聞き取り調査でした。
訪問の10日ほど前、群馬県の小学生が、巡回連絡カードがきっかけとなった警察官による誘拐未遂事件があった。
このニュースで、巡回連絡カードが任意であることを初めて知りました。

それなのに・・・
家族ったら、バカ正直にすべて回答しているし。
カードに記載していたのは警官。
一応、「これって任意ですよね」と確認。
すると、「何かあった際に連絡するために必要なのでお願いしている」とのこと。
任意という名の強制です。
公務員が絡むことって、任意という名の強制が当たり前なのでしょうか。
家族も変なところでバカ正直なので、一度書いてもらったTELを削除するように言った。
警官は二重線引いただけ。
ボールペンで書いているんだから意味なし。
結局取り消しを取り消したようです。
最後に名刺をいただいて終了。

何かあった際の連絡って・・・
困って警察に電話しても、民事だからと対応拒否されるのに・・・
大量出血がらみの事件でも起こさない限り、役に立つことはないと思う。

以前住んでいたところで実際にあったこと。
平日の日中に突然の訪問。
交番の警官だと言う割に、自分の名前を名乗らない。
本物の警官であるか怪しいので、身分証明書の提示をお願いした。
そうすると、ドラマでよく見るような身分証明を見せてくれた。
巡回連絡カードに、入手した個人情報を記入していたのは警官。
家族が帰宅後、最寄りの警察署に電話確認してもらい本物の警官であることを確認した。
この時の訪問時、任意である旨の説明は一切なかった。

巡回連絡カードって、独り暮らししていた地域ではありませんでした。
なぜだろう???

このブログの人気の投稿

ラップの芯だけで作るDIY

ラップの芯を活用してDIY

早めに「アークスRARAプリカ」を作ってきました。