繁忙期の引越しは見積もりするのもキツイ(>_<)

本日、引っ越し業者に見積もりしてもらいました。
訪問見積もりしなきゃ申し込みできないなんて初めて。
今まで、電話で見積もりして即申し込んでいたもんで・・・。
実は、電話した段階で即お断りされた引っ越し業者もありました。
空いていないという理由で断られるのは仕方ないのですが・・・
管轄外という、田舎らしい理由で断られた業者もありました。

午前中に来たアート。
見積金額・・・35万円

「値切りには一切応じません！」とキッパリ言われました。
見積もりの範囲だと、2トントラックギリギリの荷物だそうです。
アートは、三八五やクロネコなら安く見積もってもらえるかもというアドバイス。
今の時期は、相場の2～3倍が普通ってあっさり言われました。
そして、直前なので、日時指定なんて無理。
フリー便でこの金額。
貧乏人!?が多い地域の給料3か月分です。
これじゃあ、ビンボー人の引越し貧乏です(T_T)
引越し先は、震災需要で相場より家賃高騰しているし。
格差社会という言葉がピッタリなくらい、被災地住民を一層貧乏にしています。
アベノミクスの恩恵を実感できる日は来るのかなぁ？？？

午後に来たクロネコ。
見積金額・・・約27万円

上からの指示でということで値切り拒否されました。
しかし、微々たる金額ですが、端数だけ粘りました。
営業に来てくれた人、ゴメンナサイ。

アートとクロネコの違い。
アートは、
・段ボール小1個300円
・布団袋1枚500円
・ハンガーボックス1個1500円
ですが・・・
クロネコは無料です！
しかも、段ボールは引越し後、1度であれば無料で回収してくれるとのこと。
必要な段ボールは、そのままもらっちゃってOKだそうです。
無料という名のコミコミ料金でしょう。
その後、正式な連絡で、希望通りの日時に引越しできることになりました。

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2社の担当者が共通して言っていたこと。
今年は、三沢や八戸に駐在している自衛隊員が大勢沖縄へ引っ越すらしい。
その影響で、希望日によっては引越し依頼をバンバン断っている業者もあるそうです。
そして、自衛隊員は、早くから引越しの依頼をしていたそうです。
そりゃそうだよね。
それに対して、公務員・教員や、辞令交付が遅すぎる警察官は、例年ギリギリになってから動き出すそうです。

生協のHPをみたら、引越しに関するページは一応ありました。
しかし、引越し時期は使えない名ばかり福利厚生。
そんなの福利厚生でもなんでもない、単に無駄な宣伝じゃんね。

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