東京レガシーハーフマラソン2023

人生初のハーフマラソン。
当日は大会に合わせたかのような大雨と風。
もちろんレインコート着用。
服装も変更してTシャツ2枚重ねとアームウォーマー着用。
スタート地点はGブロックで地下2階。
トップランナーさんは大雨と風の外で待機していたようです。
スタート地点は国立競技場内ではなく、国立競技場外の道路。
スタート9時50分時点で気温14.3℃風速3.1m/s。
大会時間帯だけピンポイントで大雨。


フードに紐があったので、顔の一部しか出さずに20kmも走行。
周りのランナーさんは普通に顔出ししていました。
アップダウンは東京マラソンよりキツイ。
大雨と風のせいで写真スポットでポーズをとる余裕がない。
前半は大雨と風にさらされながらも快走。
12kmくらいから脚の状態が怪しくなってきました。
15kmくらいから本格的な地獄の始まり。
股関節が思うように動かなくなり、進んでいる気がしない。
そのうちに2時間15分のペースセッターさんに追い越される。
どんどん離されていく。
最後の1km。
ますます進まない。
国立競技場を走る貴重なチャンス。
完走メダル欲しさに最後まで歩かずに完走。

☆記録☆
タイム:2時間19分06秒
ネットタイム:2時間08分12秒

完走後のダメージ。
フルマラソンよりひどい体調不良。
体幹のだるさと左腰痛。
左腰痛に関しては寝起きが特にキツイです。

今回撮影したセンスのない写真をまとめてみました。
天気に恵まれたら、スマホ片手にカメランしたかった。


同行した家族は「同行者観戦スタンド」で観戦していました。
1ランナーにつき1名まで事前登録制で入場できました。

東京マラソンの応募条件は6時間30分以内。
東京レガシーハーフマラソンの応募条件は2時間30分以内。
ゆるゆるランナーにとって、今回は微妙に厳しい条件。
収容時間まであと15分で通過した関門もありました。

※お手洗いについて
今回の大会のメリットは、国立競技場内のお手洗いを利用できること。
東京マラソンは記憶違いでなければ仮設トイレのみ。
2023大会では偶然予約できたスタート地点近くのホテルに宿泊。
ホテルでトイレを済ませてギリギリの時間帯に入場。
ゴール後、ホテルにチェックインするまでトイレに行くことなく過ごしました。
今回は飯田橋駅近くのホテルに宿泊。
理由は国立競技場付近のホテルが異常に高額だったから。
電車移動中、市ヶ谷駅付近でMGCランナーを目撃。
入場後に競技場内のお手洗いを利用。
新しい施設ということもあり、既設トイレはとても快適。

※大雨対策について
着用したレインコートは東京マラソン2023の為に購入していたもの。
今回大活躍。
実際に購入したのは10枚セットです。
最初から最後まで大雨の時にオススメ。
レース中に限った弱点としては、途中で思うように脱げない可能性。
後半袖に水分が溜まってしまったので、袖だけカットすればよかったかも。
最初から最後まで大雨で気温低めの時にオススメ。


※宿泊について
予約はダイナミックレールパックを利用しました。
期間限定の2000円割引クーポンを活用しました。
メリットは繁忙期でなければ新幹線代+αで宿泊できること。
予約当時のメモを確認したら、宿泊日の18㎡禁煙部屋が21200円。
通常は新幹線+宿泊で73440円。
ダイナミックレールパック+割引クーポンで54800円。
ところが、チェックインしたら、ホテル側の都合でアップグレード。
ホテル側の都合なので追加料金なし。
部屋は18㎡→21㎡、ベッドは20㎝広くなりました。
調べてみたら1000円ほど高い部屋でした。
実は東京マラソン2012の時も同じホテルに宿泊。
この時もホテル側の都合でセミダブル→ツインにアップグレード。
11年ぶりに同じホテルでアップグレードを経験したことに驚きです。

※2023.11.8追記
完走した証拠をダウンロードしました。
「画像ダウンロード」と「PDFダウンロード」がありました。
「写真つき記録証を発行」することもできるようです。


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