「鳥ハム」作ってみました(^o^)

24時間以内で「鳥ハム」を作れるか?

8年ほど前に作ってイマイチの出来以来、作ることのなかった鳥ハム。
8年ほど前といえば、ストーカーされていた頃。
しかも、初鳥ハムチャレンジしようと当時のジャスコで材料購入した帰り・・・
どこまでも後を付けてくる人影。
ストーカーの主は面識ある人だったのですが、いまだにトラウマ。

以前は、ググってもあまり鳥ハムレシピがなかったのに・・・
クックパッドをはじめとしたレシピサイトのおかげで、いろんなレシピがありました。
そして、気が付いたこと。
昔は「鶏ハム」だったのに、今は「鳥ハム」なのね。
2ちゃんねるの影響って凄い!
でも、「鳥ハム」だと、何の鳥使ってもOKってことだよね。
どっちつかずな文字を使うメリット。
食品偽装問題でメディアにでっち上げられているエビみたいにならないのがいいね。
「鳥ハム」ですが、たくさんあるレシピを見て思ったこと。
○日間冷蔵庫で放置したり、○時間塩抜きとかめんどくさい作業が多いなぁ。
なので、今回は24時間以内で作ってみようを目標に作ってみました。

使用した材料

・ビニール袋 3枚
・輪ゴム 2個
・ラップ いい感じの長さ
・アルミホイル いい感じの長さ
・蓋つきの鍋 1個
・鶏胸肉 2枚(今回は約600g スーパーの陳列次第)
・塩 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・こしょう いい感じの量

作った順番

①ビニール袋に塩・砂糖・こしょうを入れてシェイクする。
②鶏むね肉は、皮と脂肪を取り除く。(好みの問題)
③鶏むね肉に包丁の先端でブスブス刺しまくる。
(味をなじませやすくするためであって、特に恨みはない。)
④①に鶏むね肉を投入し、モミモミして、全体になじませる。
⑤極力空気を抜いて締め上げる。
(ビニール袋に穴が開いてもいい保険をかけるため、何重にしてもOK。)
⑥冷蔵庫で18時間放置する。(おやすみなさいzzz)
⑦ラップを使い、密閉しながら形を整える。(穴あき保険で二重にしてみた。)
⑧端はキャンディのように輪ゴムで止める。
⑨アルミホイルでラップ部分を覆う。
(耐熱温度の低いラップ使用したので、溶け防止の意味で使用。)
⑩⑨を鍋に入れて、浸る程度に水を入れる。
⑪強火で沸騰したら5分放置後、火を止め、蓋をして2時間放置。
⑫冷凍庫で1時間放置する。(冷凍庫に入れたことを忘れて凍らせないこと!)
⑬ラップとアルミホイルグルグル巻きの刑から釈放してあげる。
⑭食べやすいサイズにカット。
⑮いただきます\(^o^)/

結果、約22時間で作ることができました(^_^)v
塩抜きしなかったのに、程よい塩気。
美味しくいただくことができました。


「鳥ハム」を作ってみようと思ったイイワケ

高タンパク・低脂肪のお肉といえば、鶏ささみ肉。
業務用スーパーが近所にあれば、冷凍の鶏ささみ肉を大量にゲットするのは簡単。
しかし、ここはど田舎。
飲食店の人でさえ、普通にスーパーで材料の調達をしています。
鶏むね肉だって、皮や脂肪を取り除けば、鶏ささみ肉に近い状態になる。
そして、スーパーの陳列を見ると激安。
けど、鶏むね肉ってパッサパサなので、どうしても敬遠しちゃう。
今回、塩抜きせずに美味しくできたので、また作ろうかな。

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